舅に、儂のオンナになれと迫られる嫁

「はう…んん…はあぁぁぁ…」
「ジュボ ジュボ ジュジュジュ」
舌を求められ、これに応えるべく伸ばすのだが、その程度では物足りないとのしかかって吸い付く。 舌ばかりか歯茎をも舐め上げ、溢れ出た唾までも啜ろうとする。
横臥させたはずなのに、今頃になって抱き起こす気になったのか首の後ろに挿し込んだ手に力が籠るものだから首が逆に折れ、反り返るような格好になってしまう。 乳房はおろか、腹部まで漢の力で圧迫され、息も絶え絶えになっていった。 躰がへし折れてしまいそうになった。
「ああっ、 はっ、 はっ、 んんん…」
声を出さないことが決まりの割り切りには違いないが、それでも気持ちよく逝きたくて愛に満ちた行為に持っていけるよう、邪魔が入らないよう気を遣おうとするのだが、猛り狂った舅になんと説明しても歯止めが効きそうになかった。
舅の嫁への、若々しい精気を吸い尽くそうとでもするかのような口吸いが始まると、流石の平常心も音を立てて崩れ始めた。 ねっとりとした舅の舌が絡みつく頃になると、まるで体内にあの男根が食い込んできたような感覚を覚え、亜希子も夢中で腕や脚を絡ませ義父を禁断行為へと煽り立てていった。
組み伏せられながらも腰を浮かせ下腹部を男根に向かって押し付け、踵を使って舅のケツをノックするなどし、挿し込みを急かし始めていた。
纏うものを失った局部を、相手の局部に押し付けようとするのだが、つい先ほどまで太股の辺りを彷徨っていたはずのペニスに行き当たらない。 それに代わって妙な感覚が伝わって来る。
蚊よけのつもりなのか、新妻の亜希子にだけノーパンを強要しておいて、自身はちゃっかりだぶだぶのブリーフを履いたまま行為に及んでいたからだ。
亜希子は引き返せなくなっていることを認めなばならなくなっていた。 腰どころか、体全体のしゃくり上げが止まらないのである。
嫁の態度が様変わりしたことに、義父は小躍りして喜んだ。 亜希子の躰から跳び退ると、息切れしてたこともあって一旦は濡れ縁にへたり込んだが、嫁が起き上がったのを見て、このチャンスを逃してなるものかと急ぎブリーフを脱ぎ捨て、今度は自分勝手に横臥してしまった。
これ見よがしに魅せ付ける勃起したペニスが、ヒクつきながら月の光を受け照り輝いている。
これに先立つこと数時間前、植え込みの中でしっかり舐め上げられ、指を突っ込んでこねくり回されている。 それでも用意周到な勇作は、口を吸いながら下腹部の具合を診た。 が、もう耐え切れないといった風にお○んこを押し付けて来た。 ここまで来た以上捨てられてなるものかと、逆にしがみついてきた。
神社の裏に誘った時はおずおずとしゃがみ、目の前にペニスを突き出され、睨みつけられ逃げるわけにもいかず、言うこと訊けばぶつようなことはすまいと、諦めしゃぶったはずだが、この時は違った。
丑三つ時に至り、いよいよ眠れなかったらしく、諦めて出てきてなよなよし気に身を任せていたものが、ここに至ってがばっと起き上がると、急いで駆け寄りペニスを 横合いから掻っ攫うように握ると、躊躇うことなく口に含み荒々しく扱きだした。 口ほどにもなく萎えが始まったのである。
「おいっ、 亜希子、 いいから早くやれ」
言い置いて自らは手を伸ばし嫁の浴衣をめくった。 闇夜の中に透き通るように白い尻が浮かび上がった。 晒すまでもなく興奮でユラユラ揺れている。
室内の物音は勇崎も耳にしており、まさかとは思うが、こんなところにノコノコ出てきたら…そう思うにつけとりわけ焦った。
急くものだから勇作は、濡れ縁から転げ落ちそうになりながらも手を伸ばし、お○んこの濡れ具合を調べる。 嫁がその気になってくれさえすればいつでも挿し込めるよう、お○んこを湿らすべく手の指に唾を着け、穴に向かって挿し込んだ。
「うぐ…んんん…」
これをどうにかならないのと言いたかった。
こちらも焦るあまり、ペニスと舅の目を交互にねめつけながらしゃぶり続けてた亜希子も、勇作の指攻撃には閉口した。
そろそろ酔いも醒めたらしく、寝返りを打ちつつも浅い眠りに引き込まれるを繰り返す、いつものことだがこの日に限って気が立っていたせいか、その様子がフェラ中であっても手に取るようにわかる。
勇崎にしても、それが分かっているだけに焦りが生まれ、ここからというときになって半勃起状態になってしまっていた。
なんとしても嫁を、ペニスの上に乗せようと躍起になる舅は、嫁が困惑していることなどどこ吹く風と、花芯からすぼまりから穴という穴に指を突っ込んで掻き回し始めた。 耐え兼ねた亜希子の腰が徐々にせり上がったことでようやく、勇作の勃起が始まった。
「乗ってくれ! はやく、はやく!!」
それはもう情緒もへったくれもなかった。 舅を、木履をつっかけたまま跨ぎ、屹立を指先で摘まんで花弁に導いた途端、待ち構えていた舅の突き上げが始まった。
亜希子はせめても周囲にきかれないよう、上体を覆いかぶせるようにして舅を宥めるが、若い女に興奮した舅は止めようとしない。 ガタンガタンと大きな音に混じってぬちゃぬちゃ、ぐちゃぐちゃ湿った肉同士がぶつかり合う音がそこらじゅうに響く。
「気持ちイイか」
嫁を見上げながら舅が問う。 が、飢え切っていた亜希子に返事を返す余裕などない。 舅に向かって自分の方から先に舌を伸ばし、舌同士絡めることを求め、舅の気がそこに行くと少々疲れ気味の舅に代わって自ら腰を振る。
自慰で耐え続けた分余計にサカリがついたのか、膣奥を突き上げられる気持ちよさに我を忘れ責め立て、とうとう主導権が嫁に移ってしまっていた。
亜希子の肌ほどではないにしろ、勇崎の太股辺りもそれなりに白い。 老いさらばえたその太股の付け根から伸びたドス黒い塊りが、未だ子を成していない若妻の亜希子の真っ白な尻の中に胤を注がんものと出たり入ったりを繰り返す。 月の光を浴び、その黒い塊りに、亜希子の胎内から溢れ出た欲情まみれのシルがまとわりつき鈍く光る。
最初の方こそ舅の腰は床板から完全に浮き上がり、嫁を悩ませていたものが、今では浮き上がるゆとりも失い、ただただ若妻の責めるに任せ、辛うじて勃起を維持していた。
見方をたがえば濡れ縁で、瀕死の舅に覆いかぶさった嫁が、着てるものが開けて下腹部が露になってるのも顧みず、これでもかと渾身の力を込め首を絞め上げ、息苦しさにもがき両足をジタバタさせてるにも関わらず精気を搾り取ろうとする…ように見えなくもなかった。
A married woman who feels sexually excited
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tag : 飢えきった若妻交接行為歯茎をも舐め上げ割り切り猛り狂った舅平常心も音を立てて崩れ義父を禁断行為へと煽り立てしゃくり上げが止まらないサカリがついた精気を搾り取ろうとする
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アップデート 2025/01/11 07:10
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